Tuesday, September 26, 2006

チャールストン -その3

チャールストン3日目。 チャールストンといえばやはりダウンタウンのマーケットですよね。11時頃からダウンタウンに繰り出してショッピング。私と唯はごらんのように右の店から左の店へ転々と周りのことも気にせずジュエリー探しがはじまった。いろいろありすぎて目移りしてしまって、なかなかほしいものが決まらなかった。ぐるぐる見ている間にどれがほしいのかわからなくなってしまって、また、はじめから見直したりして、主人にあきれられた。主人は買い物には縁がないのでマーケットの周りで写真を撮ったりしていたが、車を路上のメーターのところに止めていたので、何分置きかにお金を入れに行かなければならずに、主人はその役を買って出たが、止めていたところが遠かったので2度目はみんなで車へ行ってどこか近くの駐車場を見つけることにした。みんなで歩いたのだが、道を間違えて15分以上は余計に歩いてしまった。駐車場を見つけた後、みんなでアイスクリームを食べて涼んだ。 (*^-^) 買い物を終えてからピアへ行へいった。大きな噴水があって写真を撮るのに最適だった。子供たちが噴水の中をくぐって楽しそうに遊んでいた。ピアを海の方へ歩いていくと 屋根のついている休めるところがあって、そこにブランコがいくつかかかっていた。気持よさそうだったので乗りたかったが、みな一向に降りようとしないので、椅子に座って休むことにした。海風がそよそよふいて、気持ちよかった。 リラックス、、リラックス。。。
こんなに家族でリラックスできたのも久しぶり、 でも、バケーションって、なんていつもあっという間に終わってしまうのだろう。。。。残るは後一日となってしまった。。。。

駐車場への帰り道、チャールストンの街並みを楽しみながら夕飯はどこで食べようかなどと話しながら歩いた。同じ日の夜、ホテルのプールに一時間くらい入ってあそんだが、昼にさんざん歩いたせいもあって、みんなその夜は意識不明のまま寝入ってしまった。こんな日があってもいいよね~。 といって、一番初めに沈没したのは私だったはず。。。。

Tuesday, September 19, 2006

チャールストンーその2

アクエリアムを出てからお昼を食べその午後、2時からフォート・サンプターへ向かって行った。観覧船でだいたい45分くらいだったろうか。日差しが強く暑かったので船の中でみなウトウトしてしまった。弾薬庫や大砲等がおいてあり説明書きがしてあったが、あまりの暑さに参ってしまった。 宣伝の割にはたいしたことがなかったので、ガッカリしたが、上の写真の旗がパタパタと気持ちよくなびいていたのが印象的で、かっこいいなぁ~と思いながら長い間眺めていた。観光の時間が一時間もあったので、家族でいろいろふざけあって写真を撮ったりして楽しんだ。帰りの船でみんなが「わー、わー」といっているので何かと思ったら、隣に座っていた男の子が「イルカが泳いでるのが見えるんだよ~。」「ほら、あそこだよ、見える?見える?」って一生懸命教えてくれたので見てみると、本当にイルカが2、3匹ジャンプしながら泳いでいるのが見えた。何かよくわからないけど、とてもうれしくなって、はしゃいでいたら娘に他人の振りをされた。(_ _。)・・・シュン

Tuesday, September 05, 2006

チャールストンーその1

家が売れて以来ホッとしてなんとなくすべてレイジーになってブログまでサボってしまったが、やっと写真の整理が終わったので、ブログにとりかかることにした。家が売れてから一週間後に家族3人でバケーションに出かけた。家族で姉家族や、両親の住むバージニア以外出かけるのはずいぶんと久しぶりだった。前にチャールストンに来たときは、主人の家族といった時と、2度目は唯の友達を連れて行った時の2回だ。あの時唯はまだ中学生だった。今回は唯の家族だけでというリクエストだった。家族といえば、家族の一員のブッチーを忘れてはならない。ということで、ブッチーも連れて行った。猫のデイジーは車酔いをするので置いていくことにした。 前置きが長くなったが、初日は午後に家を出たのでチャールストンのホテルに着いたのは4時ごろだったか。。。ホテルにチェックインして、しばらくゆっくりしてから映画を見に行った。その日に封切りになった World Trade Centerを見に行くことにした。夜10時からだったので近くのモールのフードコートで食事をしてから映画館にむかった。映画はさすがに遅かったので数カップルしかいなったが、映画は数年前におこった9.11をもう一度考えさせられる映画だった。思ったのは、人の命は果かないこと、いつどんなことが起きるかも知れない状況の中で暮らしている私たちは、いざというときに後悔しても過去は返ってこないということ。毎日家族でも、それぞれの生活のために違う場所へ向かうわけだが、その時に言った言葉が最後の言葉になってしまうことも考えられる。あまりそんなことは考えたくないが、そういうことを踏まえて生活すべきではないかと考えさせられた。神様は毎日私たちに語りかけてくださっているが、忙しさにかまけて御言葉をいただくことを怠ればその日はもう返ってこない。神様に今一歩近づいて自分の行動を改めるようにと語りかけてくださったのではないかと思う。

次の日はサウスカロライナ・アクエリアムへ出かけた。あまり大きくなかったが、大きな魚や、珍しい魚がたくさんいた。下の写真は電気くらげ。これにさされると腫れて痛いらしい。友達が刺されて大騒ぎしていたのを思いだす。やはりキレイなものには毒があるのですね。 South Carolina Aquariumはフロリダに行ったときAquariumとよく似ていると思った。

  魚など、海に住んでいる生き物を見ていると神様の創造を垣間見ることが出来る。誰がその生き物を赤くしたり、黄色くしたり、透明にしたり決めることができるだろうか?美しいいろんな色で海を飾りつけ、私たちの目を楽しませてくれる。それだけでなく、海の中に潜んでいる小さな、小さな微生物でさえも、大きな働きを果たしてる。やはり、神様の成されることはすごい。これらの生き物はこの地上にて彼らの役割を果たして生きている。こんな小さな生き物にさえケアーを成される神様は私たちを創造され、わたしたちには考えられないほどの 愛を持って愛してくださっているに違いない。私たちは愛されることばかりでなく、私たちをこのように愛してくださる神をもっと愛するべきなのではないだろうか。