Yukaちゃん(左下)は日本で主人と同じ会社に勤めていたのだが、ある日会社をやめ、カナダで留学を決意した。夏休みに入ってからグレハンで一人旅を、ということで、あちこち旅を続けている。ほ~んとに、若いということはすごいと思った。勇気があるよね。そのゆかちゃんが、8月18日(土)にグレハンでラーレーに来るというので、予定を聞いて2時ごろに到着すると始めの連絡があった。ところが、グレハンのバスがキャンセルになったと連絡が入り、夜中の1時ごろに変更なるという。私と主人は、「そっか~、それじゃ、おにぎりとみつ豆でもつくって待ってよう。」ということになり、計画していたところ、またまた、午後に電話があり、またまた、グレハンがキャンセルになったという。ということで、とうとう、すべて計画倒れになってしまった。ゆかちゃんはとても、申し訳なくおもって、「すみません、すみません。」と何度も繰り返していたが、ゆかちゃんのせいじゃなくて、グレハンがいけないんだよね~。なんといっても、アメリカらしいお話だね。残念ながらゆかちゃんと一緒にちょっとしたラーレーツアーに連れて行ってあげることは出来なかったのが残念だったけど、のり子さん(中央)と、やっちん(左上)が一緒にお昼の用意をしてくださって、ゆかちゃんに会える機会を作ってくれた。おいしいお食事を囲いながら、ゆかちゃんが旅のお話や、カナダの話や、日本の話などを聞かせてくれた。無事に会えて何よりでした。その後、のり子さんのお宅にゆかちゃんが泊まり、のり子さんと、やっちんが、彼女のお世話をしてくれた。次の日にグレハンにのる予定でラーレーのバス停へ二人が連れて行ってくれたのだが、バスがバス停をスキップしたか何かで、のる事が出来ず、そのままバスを追いかけて、グリーンズ・ボロまでバスを追い越し、やっとバスをキャッチすることができたらしい。
一難去って、また一難とはよくいったもの。一人旅も楽ではないね。。。。。でも、ゆかちゃんはいい人たちに囲まれて、よかったね。今度来るときは、ゆっくりと時間の余裕をもって遊びに着てね。旅の安全を祈っていますよ~。