Sunday, August 26, 2007

松本ゆかちゃん到来!

Yukaちゃん(左下)は日本で主人と同じ会社に勤めていたのだが、ある日会社をやめ、カナダで留学を決意した。夏休みに入ってからグレハンで一人旅を、ということで、あちこち旅を続けている。ほ~んとに、若いということはすごいと思った。勇気があるよね。そのゆかちゃんが、8月18日(土)にグレハンでラーレーに来るというので、予定を聞いて2時ごろに到着すると始めの連絡があった。ところが、グレハンのバスがキャンセルになったと連絡が入り、夜中の1時ごろに変更なるという。私と主人は、「そっか~、それじゃ、おにぎりとみつ豆でもつくって待ってよう。」ということになり、計画していたところ、またまた、午後に電話があり、またまた、グレハンがキャンセルになったという。ということで、とうとう、すべて計画倒れになってしまった。ゆかちゃんはとても、申し訳なくおもって、「すみません、すみません。」と何度も繰り返していたが、ゆかちゃんのせいじゃなくて、グレハンがいけないんだよね~。なんといっても、アメリカらしいお話だね。残念ながらゆかちゃんと一緒にちょっとしたラーレーツアーに連れて行ってあげることは出来なかったのが残念だったけど、のり子さん(中央)と、やっちん(左上)が一緒にお昼の用意をしてくださって、ゆかちゃんに会える機会を作ってくれた。おいしいお食事を囲いながら、ゆかちゃんが旅のお話や、カナダの話や、日本の話などを聞かせてくれた。無事に会えて何よりでした。
 その後、のり子さんのお宅にゆかちゃんが泊まり、のり子さんと、やっちんが、彼女のお世話をしてくれた。次の日にグレハンにのる予定でラーレーのバス停へ二人が連れて行ってくれたのだが、バスがバス停をスキップしたか何かで、のる事が出来ず、そのままバスを追いかけて、グリーンズ・ボロまでバスを追い越し、やっとバスをキャッチすることができたらしい。
一難去って、また一難とはよくいったもの。一人旅も楽ではないね。。。。。でも、ゆかちゃんはいい人たちに囲まれて、よかったね。今度来るときは、ゆっくりと時間の余裕をもって遊びに着てね。旅の安全を祈っていますよ~。

Wednesday, August 22, 2007

ついに来た唯の引越しの日!

ついにやってきた唯の引越しの日!2007年8月17日は記念すべき唯の旅立ちの日になった。アパートのリビングルーム。お友達の両親が、リビングルームとキッチンテーブルをそろえてくれたので、家の担当はキッチン用品。それでもかれこれ、大金がでていったなぁ~。

茶色とブルーのカラーコーディネートらしい  

 

新しい家具をおねだりしなかった唯、 いい子、いい子

バスルームとウォークイン・クローゼット


 ルームメートのメガンと唯  

この日は朝方がストームが来て雨が降った。少し涼しくなったかと思ったら、午後は105度の暑さ。雨の降っているうちに荷物を最終的にまとめ、お昼から借りてきたチャーチバンにつみ始めた。一人分とはいえ、バンは結構いっぱいになった。チャペルヒルのアパートについたのは3時近かったかな。アパートによってお金を払い、汗をかきながら、へーこら、へーこら荷物を運んだ。7時ごろには荷物も収まるところに収まり、ターゲットとウォールマートにグロサリーを買いに行った。お料理も出来ない唯はやっぱり、インスタント品が多くなっちゃうよね~。昨日電話したら、夕飯はホットドックだったそうだ。。。ああ~、先がおもいやられるね。。。でも、とりあえず、落ち着いたようで。一件落着ってところかな? 私は寂しくない、って思ったけど、2、3日前にやけにシーンとしている家に気づき、主人と唯の話をしてたら、涙が出てきてしまった。。。。最近家は犬のブッチーがやけにかわいがられている。ブッチーも「いったいどういう風の吹き回し?」っておもってるだろうなぁ~。         

Tuesday, August 07, 2007

家族旅行/卒業旅行

Yasushi & Yui

昔主人はサーファーだった。家が湘南に近かったのも助けて、友達と暇さえあれば海へと繰り出していたらしい。この日は唯もサーフィンにチャレンジ。二人でレンタルサーフィンショップへでかけていった。主人は借りてから時間まで海から帰ってこなかった。Yuiは波打ち際までいって、ボードを浮かせて何度も沖へ進もうとしたようだったが、怖いといって20分後には帰ってきてしまった。主人も残念ながらボードに乗ることは出来なかったようで、何十年ものギャップは大きいとちょっとガッカリしていた。




Yuko & Yui



今回は祝卒業旅行もかねての家族旅行だ。8月中旬にはチャペルヒルへと引っ越していく唯とこんなにゆっくりと過ごすことも少なくなるね。まだまだ子供と思っていたけど、いろんなことを自分で考えて、大人として行動することができるようになってきた唯に、度々びっくりさせられる。18歳になった唯に乞う期待だねぇ~



3Y’s


唯が引越ししてしまったら一番悲しいのは、彼かもね。。。。