Tuesday, September 05, 2006

チャールストンーその1

家が売れて以来ホッとしてなんとなくすべてレイジーになってブログまでサボってしまったが、やっと写真の整理が終わったので、ブログにとりかかることにした。家が売れてから一週間後に家族3人でバケーションに出かけた。家族で姉家族や、両親の住むバージニア以外出かけるのはずいぶんと久しぶりだった。前にチャールストンに来たときは、主人の家族といった時と、2度目は唯の友達を連れて行った時の2回だ。あの時唯はまだ中学生だった。今回は唯の家族だけでというリクエストだった。家族といえば、家族の一員のブッチーを忘れてはならない。ということで、ブッチーも連れて行った。猫のデイジーは車酔いをするので置いていくことにした。 前置きが長くなったが、初日は午後に家を出たのでチャールストンのホテルに着いたのは4時ごろだったか。。。ホテルにチェックインして、しばらくゆっくりしてから映画を見に行った。その日に封切りになった World Trade Centerを見に行くことにした。夜10時からだったので近くのモールのフードコートで食事をしてから映画館にむかった。映画はさすがに遅かったので数カップルしかいなったが、映画は数年前におこった9.11をもう一度考えさせられる映画だった。思ったのは、人の命は果かないこと、いつどんなことが起きるかも知れない状況の中で暮らしている私たちは、いざというときに後悔しても過去は返ってこないということ。毎日家族でも、それぞれの生活のために違う場所へ向かうわけだが、その時に言った言葉が最後の言葉になってしまうことも考えられる。あまりそんなことは考えたくないが、そういうことを踏まえて生活すべきではないかと考えさせられた。神様は毎日私たちに語りかけてくださっているが、忙しさにかまけて御言葉をいただくことを怠ればその日はもう返ってこない。神様に今一歩近づいて自分の行動を改めるようにと語りかけてくださったのではないかと思う。

次の日はサウスカロライナ・アクエリアムへ出かけた。あまり大きくなかったが、大きな魚や、珍しい魚がたくさんいた。下の写真は電気くらげ。これにさされると腫れて痛いらしい。友達が刺されて大騒ぎしていたのを思いだす。やはりキレイなものには毒があるのですね。 South Carolina Aquariumはフロリダに行ったときAquariumとよく似ていると思った。

  魚など、海に住んでいる生き物を見ていると神様の創造を垣間見ることが出来る。誰がその生き物を赤くしたり、黄色くしたり、透明にしたり決めることができるだろうか?美しいいろんな色で海を飾りつけ、私たちの目を楽しませてくれる。それだけでなく、海の中に潜んでいる小さな、小さな微生物でさえも、大きな働きを果たしてる。やはり、神様の成されることはすごい。これらの生き物はこの地上にて彼らの役割を果たして生きている。こんな小さな生き物にさえケアーを成される神様は私たちを創造され、わたしたちには考えられないほどの 愛を持って愛してくださっているに違いない。私たちは愛されることばかりでなく、私たちをこのように愛してくださる神をもっと愛するべきなのではないだろうか。

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