

右の写真はキコさんたちがスーパーマーケットで出会った日本人のカップルです。このお二人はキコさんのブログにも載っていた、サム君とマリサちゃんと一緒にプールに行った優司君と和佳奈ちゃんのお父さんとお母さんです。お名前を公表してよいか伺わなかったので、今回は伏せておくことにしますが、お二人とも東京出身で懐かしい京王線の八幡山駅などのローカルな話もでて、まず盛り上がりました。とても楽しいお二人で、ぜひまたご一緒したくなるような素敵なカップルにお会いできて、うれしかったです。ご主人、今度はアリスよろしくお願いしますね。

この写真は左から、セス、ダニエル、主人のトリオとマリサちゃん。セスは奥さんのミリーが旅行中でこられなかったのが残念だったが、キコさんの作ったマンゴープリンをおかわりして幸せそうだった。この三人はいったい何トリオなんでしょうね。マリサちゃんの、「何だ、この三人は、、、」って、コメント聞こえてきそうでしょ。。こんな調子で、本当に楽しいフェローシップだった。みんなが帰った後、キコさんとダニエルと4人でこれからの日本語ミニストリーのことについても真剣に話し合った。こんな風に、日本人もアメリカ人も、快く言葉のバリアを乗り越えて、神様を中心にフェローシップができるのが私たちの願いだ。神様がドアをオープンしてくださるようにお祈りして、一日を終えてとても意味のある楽しい日だった。そうか、私たちの教会の名前はOpen Door Baptist Churchって、とっても意味があるんだね。。。


私にもこんな時代があったなぁ~と、ふと思い出した。でも、このアメリカで経験できることと、日本でのことを経験を比べると、スケールに大きな差があることに気づかされた。確かに景色も広大だし国も大きいが、経験できることも生活環境によってはかなり違ってくる。自分を外に出すことの下手な日本人はいったん家にこもってしまえばそれまで。何も経験しないで帰っていく人たちも多く見かける。せっかくアメリカに来たのだから、もっと多くのことを経験して帰ってほしいと、いつも残念に思う。それに関連して昔思ったことがある。アメリカが大きいからアメリカ人はみんな大らかなのかと思っていたが、アメリカ人でもそうでない人もいる。気がついたことはキリストを信じる人たちは、キリストの豊かな心と愛をもつことを教会で学んでいく。私たちが人と会ったときにその人からみて、私たちの中にキリストを見ることができるように、いつも心がけたいと思う。私などは、本当に小さなものだが、神様はこんな私をもひたすらキリストにあって成長させてくださっていることを心から感謝したい。。。。
2 comments:
なっなんと私の写真が載っているぅ~。(^^;)そうだった、写真撮ってもらったんだった。それにしてもフェローシップ、楽しかったですねぇ。お寿司、ごちそうさまでした~~。美味しかったです!!
あ、そうだJuly4thのこと、忠子さんとミツノリ(漢字がわからない)さんにお知らせしておきますね。何時からにしますか?
今日MilleとSeth,TaraとJaredにあいました。5時半って言いましたけど、どうでしょうか?TaraとSethは友達家族をつれてくるかもといってました。家は照り焼きチキンをたくさんつくります。それから、飲み物、スナックはご心配なく。デザートですが、Jelloでなにか作ろうと思ってます。楽しくなりそうですね。ほかに何か気がついたら、教えてください。
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